歯ぎしり③
起きているときの無意識の歯ぎしりの予防
には、認知行動療法が推奨されています。
3段階になっていて、まずは行動変容の動機
付け。
「歯ぎしりをすると歯周病が悪化する」こと
を意識しましょう。
それから、行動変容の実施です。
家や職場に「上下の歯をくっつけない
ように」「あごの力を抜くように」などと
書いたメモを貼って、メモに気づいたら
息を吐きながら顔面から上半身にかけて力
を抜きます。
そして最後は行動変容の強化です。最終的
には、上下の歯が接触すると条件反射で
無意識に歯を離せるようになるといい
でしょう。
東根市神町 えちごやタウン歯科
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