抜いたほうがいい親知らず3
4、歯ぐきに炎症を起こしている
親知らずが完全に歯ぐきの中に埋まっておら
ず、部分的に顔を出している状態を半埋伏と
いいます。
中途半端に顔を出した歯と歯ぐきの隙間は、
深い歯周ポケットができているのと同じ
状態。そのため、内部にプラーク(細菌の
かたまり)が溜まり、炎症が起きて腫れたり
出血しやすいです。
抗菌薬で炎症が治まっても、一時的なもので
す。原因となる親知らずを抜かない限り、
炎症が再発します。
命にかかわりかねない智歯周囲炎
親知らずが関連して起こる歯周炎を智歯周囲
炎といいます。たかが炎症と思うかもしれま
せんが、親知らずはあごの最奥に生えている
歯。位置的に咀嚼筋や咽頭、頸部へと近い
ため、細菌感染があごの骨や顔面、首に広が
りやすいのです。
炎症を繰り返すうちにあごの骨が骨髄炎にな
ったり、身体に炎症が広がって蜂窩織炎にな
ってしまう危険もあります。
東根市神町 えちごやタウン歯科