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唾液腺リハビリ!うま味は長~く続く

 
 唾液がでる食べ物と言えば、酸味の強いレモ 
 ンや梅干しが思い浮かびます。でもじつは、
 酸味よりもうま味のほうが唾液を長くたくさ
 ん分泌させる作用があるのです。

 「ドライマウスや味覚障害は、唾液分泌の
  減少がひとつの原因」です。唾液はお口の
 なかにある唾液腺から分泌されます。唾液腺
 には大唾液腺と小唾液腺があり、お口の中に
 無数に存在する小唾液腺からの唾液の分泌量
 が、ドライマウスとの関連性が高いとされて
 います。
 小唾液腺は小さく、広範囲に分布しているた
 め、大唾液腺のように物理的にマッサージし
 て分泌を促すことができません。そこで注目
 されているのが「うま味による刺激」です。

 味による唾液分泌量の違いのグラフです。
 酸味は口に含んだ途端に一気に唾液が出ます
 がそれほど長くつづかず、10分位たつとほと
 んど出なくなります。レモンや梅干しをかじ
 ったとき、ジュワッと多量に唾液がでますが
 ほどなく収まります。
 一方、うま味は口に含んですぐの分泌量は酸
 味に一歩ゆずるものの、その後は長い時間、
 分泌が続きます。10分過ぎても高い数値を維
 持しています。
 うま味による唾液分泌は、他の味よりも長く
 たくさん続くといえます。うま味があと味
 呼ばれるのも、これが関係しています。

 昆布だしで小唾液腺のリハビリ

 濃いめの昆布だしを口に含み、唾液を出す訓
 練をします。一口あたり30秒、昆布だしを
 ワインのソムリエのように舌で転がして、唾
 液が出てくるのを意識してください。
 これは唾液が出る感覚をからだに思いださせ
 る訓練です。

 東根市神町  えちごやタウン歯科